2007/05/01 の日記
映画『ゲゲゲの鬼太郎』を観に行く
友人がウエンツ瑛二と大泉洋(公式っぽいのが見つからなかったので例によりwikipediaですが…!)にハマっているらしいので、映画行こうという話になった途端に映画『ゲゲゲの鬼太郎』に強制連行されましたよ……!
まあ良かったので結果オーライですが(・∀・)
映画の感想ですが、結論を端的に箇条書き(何故…箇条書き)にすると
・最初と最後は大泉洋がすべて持っていく
・ウエンツ鬼太郎はそこそこ似合っていた気がする(主観!)。
・ところどころコントっぽい (サラリーマンNEOみたいな…シュールさが……でも好きです(*´∀`))
・でも父死すの電話の後がちょっと泣ける
そんな感じです。(こ、個人的に、ね……!主観ですよ主観!)
あと西田敏行がよかった。(これも個人的に…) 合いの手が よ い (*´∀`)
でもまあこの映画の難なのは、映画の内容ともかく子供連れが多くてうるさいことか…(汗)。
観てた最中に近くにいた子供が『鬼太郎だー!』とか鬼太郎の歌を合唱し始めたときはこれはどうすべきか…… と思いましたが笑うしかなかった。 アハハ。
映画といえば『バベル』が注目されてますが、実は先月イタリアから帰国する機内で見れたので日本での公開を待たず……でした。
(日本での公開前に見れるってこともあるんですねー…!)
テレビで大々的に宣伝されてますが…個人的には期待はず、れ、で……(汗)。
宣伝されすぎてたからむしろ期待はずれだったのか、それとも私の感性が
おかしいのか…(-_-;) うーん。
『バベル』のイントロは世界各国(4カ国~5カ国?)での出来事が、映画が進むと同時に少しずつリンクしていくんですが、観終わった後も微妙に腑に落ちないところがありすぎてモヤモヤしましたね。
世界で起こる個々の事件は、その国の人らしいドラマでいいかもしれませんが、極端に言えばリンクさせる必要もないし、映画で主張したいことも不明瞭。辛口でアレですが…orz
でも、見終わった後『……で?』ってなった人も多かったんじゃ…と思ってる、ん、ですが…
しかし菊池凛子さんは確かに体張ってましたね。 ちょっと……引いた…けど…!(汗)